貴族ログ
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ザザに到着し、一通り挨拶も済ませ、ひとまずは落ち着いたと思っていた次の日。
朝もまだ早い頃、にわかに騎士の詰め所が騒がしくなった。
話を聞くと、スノーベルにて侵略者の上陸が確認されたらしい。
スノーベルに援軍に向かう者、ザザの守りを固める者、他の街の警備に向かう者、さまざまだ。
俺は、どうすればいいのだろう。
竜の島から派遣された、正規の騎士ではない身。
まだこれと言った指令は下されていないが、かといって自分の勝手な判断で動くのは危険だろう。
ひとまず、騎士団長の元に指示を仰ぎに行こうと思う。
古の御影石を、ぎゅっと握り締めた。
(筆者より:正直どう動けばいいのか分かりません;)
朝もまだ早い頃、にわかに騎士の詰め所が騒がしくなった。
話を聞くと、スノーベルにて侵略者の上陸が確認されたらしい。
スノーベルに援軍に向かう者、ザザの守りを固める者、他の街の警備に向かう者、さまざまだ。
俺は、どうすればいいのだろう。
竜の島から派遣された、正規の騎士ではない身。
まだこれと言った指令は下されていないが、かといって自分の勝手な判断で動くのは危険だろう。
ひとまず、騎士団長の元に指示を仰ぎに行こうと思う。
古の御影石を、ぎゅっと握り締めた。
(筆者より:正直どう動けばいいのか分かりません;)
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港町ダルウィニーから汽車や馬車を乗り継ぎ、ようやく王都に到着した。
…ちなみに、身体は未だ元に戻っていない。
「なんかもう、ここまで来ると諦めた方がいい気もしてきたぞ…」
さて、王都に着いたからにはまず、エーデルラントの王様にお会いしてご挨拶をしてこないとかな…
…ん?あの子は確か…
「あっ…もしかして…チャリさん…でしょうか?でも…」
向こうから声をかけられて、確信する。
クーヘン・カルナバルで会った迷子のセララだ。
「やっぱりセララだったか、久しぶりだな!」
「え、でも、チャリさんは男性のはず…あれ?あれ…?」
「うん、悪い、話すと長くなるから…とりあえず今は事故でこんな身体になっちまっているとだけ」
「???」
まぁ、話したところで余計に分かりづらくなってしまうだろうが…
「ところでお前、こんなところで何しているんだ?確かマリポーサに住んでいるって言ってなかったっけ?」
「あ、それは…」
俺はセララから話を聞いた。何でもこのエーデルラントの安全を脅かす存在が確認されたというお触れが出たため、安全の為一度実家のあるアクアヴィテに戻ったのだとか。
今は家族でザザに来ているらしい。
…きっとそのお触れは侵略者のことを指しているのだろうが、国民の不安を煽らないためにその存在を伏せているのだろう。
「それで…一緒にいた妹がどこかに行ってしまいまして…7歳くらいの、青いドレスの女の子なのですが…」
「あ、そんな感じの子を向こうの角で見かけたような…」
「本当ですか…?ありがとうございます…」
セララが俺に礼を言ったその時だった。
あのバトンを手に取ったときとよく似た違和感を感じた。
胸を見ると、あの膨らみはなく代わりに厚い胸板があった。
目の前のセララは眼をぱちくりさせているが、俺の言葉に促され再び妹さんを探しにいった。
それにしても、何でいきなりもどったんだ?
「…ま、結果オーライだからいいけど…さてと、お城に行かないと…」
(筆者より:こういうときに自宅の子が複数いるって便利だなぁ!と実感しました笑
今更ながら8月中に侵略者は撤退したのにまだ侵略者の脅威が続いている的な感じなのは、侵略者が再び体勢を整えてエーデルラントに来るという解釈でいいのかな…
とりあえず空の騎士団にトキメキました^^どなたか組んでくださらないかな…!←)
…ちなみに、身体は未だ元に戻っていない。
「なんかもう、ここまで来ると諦めた方がいい気もしてきたぞ…」
さて、王都に着いたからにはまず、エーデルラントの王様にお会いしてご挨拶をしてこないとかな…
…ん?あの子は確か…
「あっ…もしかして…チャリさん…でしょうか?でも…」
向こうから声をかけられて、確信する。
クーヘン・カルナバルで会った迷子のセララだ。
「やっぱりセララだったか、久しぶりだな!」
「え、でも、チャリさんは男性のはず…あれ?あれ…?」
「うん、悪い、話すと長くなるから…とりあえず今は事故でこんな身体になっちまっているとだけ」
「???」
まぁ、話したところで余計に分かりづらくなってしまうだろうが…
「ところでお前、こんなところで何しているんだ?確かマリポーサに住んでいるって言ってなかったっけ?」
「あ、それは…」
俺はセララから話を聞いた。何でもこのエーデルラントの安全を脅かす存在が確認されたというお触れが出たため、安全の為一度実家のあるアクアヴィテに戻ったのだとか。
今は家族でザザに来ているらしい。
…きっとそのお触れは侵略者のことを指しているのだろうが、国民の不安を煽らないためにその存在を伏せているのだろう。
「それで…一緒にいた妹がどこかに行ってしまいまして…7歳くらいの、青いドレスの女の子なのですが…」
「あ、そんな感じの子を向こうの角で見かけたような…」
「本当ですか…?ありがとうございます…」
セララが俺に礼を言ったその時だった。
あのバトンを手に取ったときとよく似た違和感を感じた。
胸を見ると、あの膨らみはなく代わりに厚い胸板があった。
目の前のセララは眼をぱちくりさせているが、俺の言葉に促され再び妹さんを探しにいった。
それにしても、何でいきなりもどったんだ?
「…ま、結果オーライだからいいけど…さてと、お城に行かないと…」
(筆者より:こういうときに自宅の子が複数いるって便利だなぁ!と実感しました笑
今更ながら8月中に侵略者は撤退したのにまだ侵略者の脅威が続いている的な感じなのは、侵略者が再び体勢を整えてエーデルラントに来るという解釈でいいのかな…
とりあえず空の騎士団にトキメキました^^どなたか組んでくださらないかな…!←)
……
「はぁ…」
エーデルラント行きの船の上、俺は空を見上げ大きなため息をついた。
視線を下げると、たわわなふくらみが二つ。
手で感触を確かめても、それは確かに存在して。
ミリから貰ったバトンとやらで、今の俺は女になっている。
「…結局眼が覚めてもこのままかよ…」
がくりとうなだれると、視界に移るは海。
慌てて空に視線を戻す。
「いつになったら戻るんだろう、これ…」
さすがにこの状態でエーデルラントの騎士の人達と初対面、というのは心情的にキツイものがある。
「…えぇい、もうヤケだっ、開き直っちまえ!こんなんでうじうじしてて、侵略者とやらと戦えるかっ!!」
頬を叩き、気合を入れなおす。
そうだよ、今はこんなことで悩んでいるときでは無い。
大切な人たちや、憧れていたエーデルラントの為に戦わないといけない時だ。
「とりあえず、帰ったらミリの頭でも一発小突いてやるか」
前方に港町が見えてきた。もうすぐ到着だろう。
(筆者より:リアルタイム参加を諦めつつ、ぼちぼち書いて見ました。
どなたかエーデルラントの騎士様をお借りしたいのですが、どなたがどういう風に動くのかというのがぜんぜん把握していなくて…(そもそも今どれくらいの方がSNS内で動いているのだろうかという;
絡んでやってもいいよーと言う方、コメでもメッセでも私信でも頂けると嬉しいです;;
…すみません、基本受身なもので…
それと竜の島の方もどれくらい動かれているのかがぜんぜん分からないのですが…今動いているのは私と長老様、来ているかは別としてカケホ君(もしかしたらリンギオさんも…?)くらいでしょうか…
うーん、参加表明的なトピがあると把握しやすいですかね?)
「はぁ…」
エーデルラント行きの船の上、俺は空を見上げ大きなため息をついた。
視線を下げると、たわわなふくらみが二つ。
手で感触を確かめても、それは確かに存在して。
ミリから貰ったバトンとやらで、今の俺は女になっている。
「…結局眼が覚めてもこのままかよ…」
がくりとうなだれると、視界に移るは海。
慌てて空に視線を戻す。
「いつになったら戻るんだろう、これ…」
さすがにこの状態でエーデルラントの騎士の人達と初対面、というのは心情的にキツイものがある。
「…えぇい、もうヤケだっ、開き直っちまえ!こんなんでうじうじしてて、侵略者とやらと戦えるかっ!!」
頬を叩き、気合を入れなおす。
そうだよ、今はこんなことで悩んでいるときでは無い。
大切な人たちや、憧れていたエーデルラントの為に戦わないといけない時だ。
「とりあえず、帰ったらミリの頭でも一発小突いてやるか」
前方に港町が見えてきた。もうすぐ到着だろう。
(筆者より:リアルタイム参加を諦めつつ、ぼちぼち書いて見ました。
どなたかエーデルラントの騎士様をお借りしたいのですが、どなたがどういう風に動くのかというのがぜんぜん把握していなくて…(そもそも今どれくらいの方がSNS内で動いているのだろうかという;
絡んでやってもいいよーと言う方、コメでもメッセでも私信でも頂けると嬉しいです;;
…すみません、基本受身なもので…
それと竜の島の方もどれくらい動かれているのかがぜんぜん分からないのですが…今動いているのは私と長老様、来ているかは別としてカケホ君(もしかしたらリンギオさんも…?)くらいでしょうか…
うーん、参加表明的なトピがあると把握しやすいですかね?)
明日の朝、俺はエーデルラントに向けて出発することになった。
戦うのも怖いし、何より船は未だに苦手だけれど…今はそんなこと言ってられないよな。
どうにかなると信じたい。うん。
出発の準備中、一本の棒が転がっているのを見つけた。
確かコレは…大分前にミリから渡されたやつだったな。
「なんだろう、コレ…」
その棒を手に取った瞬間。
「・・・グッ!?」
何だ、いきなり!?胸が、苦しい…というか、服が急にきつくなったみたいだ。
…その割には腰周りや肩はゆるくなったようだけど…
ついでに、肩になぜだか重みを感じる。なんというか、下に引っ張られるような…
「ど、どうなってんだ…!?」
思わずもれたつぶやきに、俺は驚きを隠せなかった。
声が、甲高くなっているのだ。
そしてすぐそばの姿見に映っていた自分の姿を見ると…
そこには、若いリザードンの女性…もとい、俺がいたのであった…
「ちょ、これどういうこと…ん、筒に何か…「性別反転バトン」!?あれか、質問に答えるってやつ…何、答えないと元に戻れないだぁ!?」
…このバトンとやらに答えるしか、俺には道は残されていないようだ。
『性別反転バトン』
1:朝起きたら最初にする事は?
顔を洗って外に出て、演舞の練習をするよ。
2:貴方の学校(職業)は何ですか?
職業、ねぇ…踊り子といったところかなぁ…
3:どんな子と付き合ってみたいですか?
…こりゃ、女として答えるってことなのか?うーん…
カケホとは男の時でも仲良くやってたし、ウリエルなんかお菓子くれるからいいかもしれないな…って、そういう趣旨の質問じゃないよなこれ…
…悪い、パス。
4:自分の自慢できるところは何ですか?
母さん譲りの踊りと、父さん譲りの剣術だな!
…なんか今の俺、母さんに似て美人じゃないかな?
5:どんな格好をしてみたいですか?
せっかくだから、男の時には着られない様な…華やかで艶やかな踊りの衣装を着てみたいな。
6:どこに行ってみたいですか?
エーデルラントやエル・シドに行きたいな…これからザザに行くんだけど;
…ガレット・デ・ロワに行きたいんだけど、そんな余裕あるかなぁ…
7:もし自分が本当に生まれ変わったとしたら、今の自分と付き合いたいですか?
えっ?…うーん…(このあと数十分考え込むも、結局答えは出ず)
8:このまま生まれ変わったままでいたいですか
それは勘弁!これからエーデルラントに派遣されるっていうのに!!
9:このバトンを5人の友達に回してください
だーもう!こうなったらエーデルラントに直輸入してやる!!
「さぁ答え終わったぞ!早くもとに…戻らない…?」
なんということだ。
答え終わったというのに、俺の身体は戻る気配を見せない。
「…そ、そうだ、きっと寝れば元に戻るよな、うん、そうだよコレきっと夢だよアハハハハハハ」
混乱した頭のまま、俺は布団にもぐった。
…あー…やわらかいかも…(←胸が)
(筆者より:このあとチャリは、結局朝になっても戻らず女体化したままエーデルラントにいくハメになります。笑
戻るのは侵略者が上陸する21日の、昼~夕方あたりです。
見かけるなりネタにするなりどうぞ。笑
ていうか、竜の島からの派遣って勝手にやっちゃってよかったのかしら…(今更
そして回答が大変遅くなってしまいスミマセン^^;
セララの方はどう考えてもひんぬーになるだろうから、対比を考えた結果がこれだよ!!!
男の状態で結構ガタイいいから女体化だとボインなんだよ^^^
ついでに顔の雰囲気も女性的になるようにしてみました。20歳なら男と女でがらりと変わるだろうし。)
【妄想バトン~着せ替え編~】
*妄想*・・・根拠もなくあれこれと想像すること
・このバトンは、自分の子に他の人の服を着せるという妄想バトンです。実際に着ているのではありません。
・デザインをお借りするので、相手様の許可をとってください。
※自分のデザインを着てもいいよ~ という証(許可)は・・・
1:このバトンを1度でも答えたことのある方は、自分のデザインも他の人が着ても良いという許可になります。
2:記事などで「私の着ていいよ~」などの発言
3:親御さん同士のメッセでの許可など
・絵はなくても構いませんが、あると分かりやすいし嬉しいかも・・・^^?
★あなたの名前と住所を教えてください。
チャリ。竜の島のパライソに住んでいるよ。
★あなたの原型とデザインのポイントは?
リザードン。そういえばこの集落、やけにリザードンが多いよな…
ポイントは…
「リザ擬人化は角と翼と尻尾を残すのがポリシーなんです。
衣装のほうは、新しいほうは京劇のそれを意識してみました。」
…だってさ。誰が書いたんだ、このメモ?
★では妄想してください…あなたは今、誰の服を着ていますか?
カケホの服を借りてきたよ。どうかな?
★着てみた感想をどうぞ!
俺は結構イケてると思うんだけど、どうよ?
★どこが気に入りましたか?
カケホの服って、俺のと違って華やかできれいだよな!
このまんま踊っても見栄えがいいと思うんだ!
髪が短いから髪飾りをつけられなかったのが残念だなぁ…
★相手様の原型についてどう思いますか?
って言っても、俺と同じだしなぁー^^;
★それでは相手様に一言どうぞvv
今度お前も俺の服着てみない?笑
★妄想して欲しい人に回してくださいvv
俺の知り合いに適当に回しておくよ。
(筆者より:空気読まずに今更バトンを拾ってきてみました。笑
カケホ君の衣装は凝っていて描いていて楽しかったです^^ちなみにペンダントは意図的に省きました。笑
そういえばミリ君から変換バトンも回ってきてるんだよな…いっそ変換した状態でザザに派遣されるとか面白いかもしれない笑
つか派遣のタイミングって個人の好きにやっちゃっていいんでしょうか←
それと7日のチャリ記事をざっくりと執筆しました。他の方の記事を見て随時加筆修正いたします。
現時点では長老様のお姿とミリ君をお借りしています。
http://noblepro.mysns.tv/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_d...