忍者ブログ
貴族ログ
03≪ 10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  ≫05
Admin | Write | Comment
カテゴリー
アーカイブ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨日は…お父様とお母様とフローレが…マリポーサの僕の家にお泊りしました…
今日は、皆でアクアヴィテに帰ります…普段は、一人で帰るから…こうやって皆で列車に乗るのは…少し楽しみです…ドキドキします…

ガタゴトと列車に揺られて…アクアヴィテの駅に着いた時に、どこかで見たような人影を見かけました…
もしかして、と思って…近づいてみたら…

「あっ…!セララお兄ちゃま!!」

「シャラちゃん…どうしてここにいるのですか…?」

思ったとおり…ソノラに行っていた筈の、シャラちゃんでした…
話を聞いてみると…ソノラからマリポーサに帰る時に…間違えて逆方向の列車に乗ってしまったらしいのです…

「…これから…どうするのですか…?今から帰ったら…遅くなっちゃいますよね…」

「そうなのよ、困ったわ…」

「にいさま!早く来なさいよ…あれ?その人は?」

フローレの声に振り向いたら…お父様とお母様も、一緒に来ていました…

「あら、そのお嬢さんはお友達かしら?」

「は、はい…」

僕はお父様とお母様に事情を説明しました…
そしたら…フローレが…

「なぁんだ、それならば私たちといっしょにアクアヴィテにくればいいじゃない!にいさまのお友だちならだいかんげいよ!ねっ!とうさま、かあさま!」

∑ふ、ふえぇえ…フローレ、そんな急に…!

「え、本当にいいの、セララお兄ちゃま?…でも、アクアヴィテには行ってみたいわ…!」

…結局、お父様とお母様も、シャラちゃんも…その気になってお泊りの方向で話しが進みました…
うぅ…話の展開が速すぎて…ビックリです…

以下続く?

(筆者より:シャラちゃんお借りですー!結局言いだしっぺをセララの妹にしちゃったのですが…修正希望箇所ありましたら何なりと書き換えちゃってください!)
PR
Comment
              
Name
Title
Adress
URL
Comment
Color
Simbol Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Secret 管理人のみ閲覧できます
Password   
* コメントの編集にはパスワードが必要です
Trackback
この記事にトラックバックする:
<< BACK  | HOME |   NEXT >>
Copyright ©  -- 貴族ログ --  All Rights Reserved
Designed by CriCri
忍者ブログ  /  [PR]