貴族ログ
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コンコン
「…?誰だこんな時間に…?」
こんな時間に尋ねて来るなんて…一体なんだろう…
ちょっと不安になりつつも、ドアの方に行く。
「どちら様ですかー?押し売りならお断りですよー」
「僕です、ミアリアです!」
「ミリ?一体どうしたんだよこんな時間に…」
「そんなことより!ご迷惑でなければ早く入れて下さい…!」
どうしたんだ?そんなに焦って…
そりゃ今日は寒いし、早く部屋に入りたいのも分かるけど…
「まぁとりあえず、入りなよ。お茶くらいは出すよ…」
そう言ってドアを開けた俺の目に飛び込んできたのは…
「…!!!!!!!!!!!???????????ど、どうしたんだよミリ!その格好…!!」
「…話は、中に入ってからしますよ…どうか、相談に乗って下さいチャリ兄さん…」
…状況がよく飲み込めないまま俺はツインテールにミニスカート姿のミリを部屋に招きいれた。
(母さん達には誤解されたけど、一応ミリだってことを話して分かってもらおうとした)
=====
(筆者より:とりあえずここまでー…バトンタッチとか言っていいですk(待て
みっくみくなミリ君かわゆいです^q^どうかかの名曲「メルト」を歌って頂きたい^^きっと可愛い^^←
※メルト・参照URL(ニコ動注意→ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1715919
ミリ君がチャリに相談している途中でカケホ君が尋ねてくるとかどうでsh(ry)
「…?誰だこんな時間に…?」
こんな時間に尋ねて来るなんて…一体なんだろう…
ちょっと不安になりつつも、ドアの方に行く。
「どちら様ですかー?押し売りならお断りですよー」
「僕です、ミアリアです!」
「ミリ?一体どうしたんだよこんな時間に…」
「そんなことより!ご迷惑でなければ早く入れて下さい…!」
どうしたんだ?そんなに焦って…
そりゃ今日は寒いし、早く部屋に入りたいのも分かるけど…
「まぁとりあえず、入りなよ。お茶くらいは出すよ…」
そう言ってドアを開けた俺の目に飛び込んできたのは…
「…!!!!!!!!!!!???????????ど、どうしたんだよミリ!その格好…!!」
「…話は、中に入ってからしますよ…どうか、相談に乗って下さいチャリ兄さん…」
…状況がよく飲み込めないまま俺はツインテールにミニスカート姿のミリを部屋に招きいれた。
(母さん達には誤解されたけど、一応ミリだってことを話して分かってもらおうとした)
=====
(筆者より:とりあえずここまでー…バトンタッチとか言っていいですk(待て
みっくみくなミリ君かわゆいです^q^どうかかの名曲「メルト」を歌って頂きたい^^きっと可愛い^^←
※メルト・参照URL(ニコ動注意→ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1715919
ミリ君がチャリに相談している途中でカケホ君が尋ねてくるとかどうでsh(ry)
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竜の姿で、湖の上を飛び回る。
来月のファイヤーカーニバルに向けて、踊りの練習をしてるところだ。
何で湖の上でわざわざ…って?そりゃ、湖に自分の姿を映して動きのチェックをしたいからだよ。
水面が揺らめくとキツいんだけどね^^;
「イマイチ決まらないんだよなぁ…後でカケホにちょっと見てもらうか…」
そんな事を思いつつ、休憩の為に湖の畔に着地すると、
「きゃあっ!」
むぎゅ、っと嫌な感触と共に短い悲鳴。
恐る恐る足元を見てみると…やっちまった!小さなミニリュウの女の子の尻尾を踏んじまった!
「Σわわ!ご、ごめん!!」
慌てて人の姿に戻って女の子に謝る。
その女の子も人の姿になり、涙が滲んだ目でこっちを睨み付けていた。
「ちょっと!いきなり何するんですか!ひどいじゃないですk………」
ん?
女の子の目が怒りでギラギラした眼差しからだんだんとキラキラ夢見る少女の瞳に…
「まぁ!なんて綺麗なお方!お名前はなんていうのですか!?」
Σはぁ!?
「え、その、綺麗って…」
「あ、申し遅れました、私、神殿の巫女を務めさせて頂いていますキャンディード=パッリードと申します!パリスって呼んで下さいね!ところでお美しい方、もしよろしければお名前を教えて頂けますか?」
女の子はキラキラした目で俺を見つめ、俺の手を握って離さない。
…いきなりのテンションの変化に正直戸惑う。
「あー…えっと…俺はチャリオット=シウテクトリって言うんだけどさ、その…俺そんなに綺麗でも美人でもないでしょ?メイやハウルやカケホの方が綺麗な顔してるし、巫女さん達なんか美人さん揃いで…」
「何言っているんですか!あなただってお美しいです!全然負けていませんよ!?」
女の子…パリスちゃんは真剣な眼差しで熱弁する。
…この子…目がマジだ…
「いやいやそんな事無いって^^;これ本当」
「えぇーありますよ!」
パリスちゃんの熱弁を適当にあしらおうとするも…勢いに押され気味で、だんだん疲れて来た;
「あー、うん、もういいよ、好きにして;」
「?」
「いや、何でもないよ^^;それよりそろそろ集落に戻ろうかなって…」
「そうだ!これからあなたの事、チャリお兄様ってお呼びしてもよろしいですか!?」
「お、お兄様!?別に構わないけど…」
「わぁい!よろしくお願いしますね、チャリお兄様!!」
そう言うとパリスちゃんは満面の笑顔を浮かべて来た。
ま、こういう風に慕われるのも悪くない…かな?
「あっ、そろそろ神殿に戻らないと…それじゃあチャリお兄様、ごきげんよう!」
手を振って神殿の方へと走っていくパリスちゃんを見送る。
なんて言うか…色々と凄い子だな…
今の俺の心境は、嵐が去った後の安堵感と寂しさそのもの。
パリスちゃんはさしずめ豆台風ってとこかな?
本人に言ったら怒られそうだけど^^;
「…そうだ、カケホ家にいるかな…」
地上に降りた当初の目的を思い出して集落に戻る道を進む。
(筆者より:パリスちゃんと、お名前だけメイたんとハウルさんとカケホ君お借りしました^^豆台風とかスミマセ…
何かセリフなど訂正箇所がありましたら御一報願います!
ファイヤーカーニバルでカケホ君と組んで踊りを披露したいとか言ってみるテスト←おま
そしてミリ君と一緒にクーヘンカルナバルに行ってみたいとか言ってみます^^
船に乗りたがらないチャリを引っ張ってやって下さい(笑)
竜の島の長老様がお二人とも素敵すぎて選べない件←)
来月のファイヤーカーニバルに向けて、踊りの練習をしてるところだ。
何で湖の上でわざわざ…って?そりゃ、湖に自分の姿を映して動きのチェックをしたいからだよ。
水面が揺らめくとキツいんだけどね^^;
「イマイチ決まらないんだよなぁ…後でカケホにちょっと見てもらうか…」
そんな事を思いつつ、休憩の為に湖の畔に着地すると、
「きゃあっ!」
むぎゅ、っと嫌な感触と共に短い悲鳴。
恐る恐る足元を見てみると…やっちまった!小さなミニリュウの女の子の尻尾を踏んじまった!
「Σわわ!ご、ごめん!!」
慌てて人の姿に戻って女の子に謝る。
その女の子も人の姿になり、涙が滲んだ目でこっちを睨み付けていた。
「ちょっと!いきなり何するんですか!ひどいじゃないですk………」
ん?
女の子の目が怒りでギラギラした眼差しからだんだんとキラキラ夢見る少女の瞳に…
「まぁ!なんて綺麗なお方!お名前はなんていうのですか!?」
Σはぁ!?
「え、その、綺麗って…」
「あ、申し遅れました、私、神殿の巫女を務めさせて頂いていますキャンディード=パッリードと申します!パリスって呼んで下さいね!ところでお美しい方、もしよろしければお名前を教えて頂けますか?」
女の子はキラキラした目で俺を見つめ、俺の手を握って離さない。
…いきなりのテンションの変化に正直戸惑う。
「あー…えっと…俺はチャリオット=シウテクトリって言うんだけどさ、その…俺そんなに綺麗でも美人でもないでしょ?メイやハウルやカケホの方が綺麗な顔してるし、巫女さん達なんか美人さん揃いで…」
「何言っているんですか!あなただってお美しいです!全然負けていませんよ!?」
女の子…パリスちゃんは真剣な眼差しで熱弁する。
…この子…目がマジだ…
「いやいやそんな事無いって^^;これ本当」
「えぇーありますよ!」
パリスちゃんの熱弁を適当にあしらおうとするも…勢いに押され気味で、だんだん疲れて来た;
「あー、うん、もういいよ、好きにして;」
「?」
「いや、何でもないよ^^;それよりそろそろ集落に戻ろうかなって…」
「そうだ!これからあなたの事、チャリお兄様ってお呼びしてもよろしいですか!?」
「お、お兄様!?別に構わないけど…」
「わぁい!よろしくお願いしますね、チャリお兄様!!」
そう言うとパリスちゃんは満面の笑顔を浮かべて来た。
ま、こういう風に慕われるのも悪くない…かな?
「あっ、そろそろ神殿に戻らないと…それじゃあチャリお兄様、ごきげんよう!」
手を振って神殿の方へと走っていくパリスちゃんを見送る。
なんて言うか…色々と凄い子だな…
今の俺の心境は、嵐が去った後の安堵感と寂しさそのもの。
パリスちゃんはさしずめ豆台風ってとこかな?
本人に言ったら怒られそうだけど^^;
「…そうだ、カケホ家にいるかな…」
地上に降りた当初の目的を思い出して集落に戻る道を進む。
(筆者より:パリスちゃんと、お名前だけメイたんとハウルさんとカケホ君お借りしました^^豆台風とかスミマセ…
何かセリフなど訂正箇所がありましたら御一報願います!
ファイヤーカーニバルでカケホ君と組んで踊りを披露したいとか言ってみるテスト←おま
そしてミリ君と一緒にクーヘンカルナバルに行ってみたいとか言ってみます^^
船に乗りたがらないチャリを引っ張ってやって下さい(笑)
竜の島の長老様がお二人とも素敵すぎて選べない件←)
「号外…?」
使用人の方が…一枚の号外を持って来て下さりました…
そこに書かれていたのは、「全国着物ファッションショー」という文字、でした…
何でも、黄金郷の伝統衣装「着物」が似合う人を決めるコンテストなんだとか…
メイドさんやじいやはきっと優勝間違いなしですよ!と言って下さるのですが…
「そんな…自信ないです…」
諦めつつも、参加はしないで見学だけでも行ってみようかなぁと思いつつ…
号外に目を通して、最後の方の一行に僕の目は釘付けになりました…!
『優勝商品:ガレット・デ・ロワ製季節の洋菓子一年分』
「…い、一年分ですか…!?」
一年分…!きっと、毎日食べても食べきれないほどの、たくさんのお菓子…!
それが僕の脳裏に浮かんで…さっきまで諦めようとしていたのが嘘だったかのように、ワクワクしてきました…!
「あ…でも、これ…全国から色んな人が集まるんですよね…僕なんか足元にも及ばないでしょうね…」
僕が再び落ち込んでいると、じいやが「やる前から諦めてはいけませんよ」と…励ましてくださりました…
「坊ちゃまが出られるのなら、私達も喜んで協力いたしますよ」といわれたので…ちょっと、頑張ってみようかな…
(筆者より:やっぱり優勝商品に食いつくんじゃないかなこの子。でもやっぱり後ろ向き…
正直自分、和服のデザインというのは不得手だったりします…だからこの子を参加させてもチャリの方も考えるかは分かりませ;
ところでこれ、女装男装はアリなんでしょうか?…やっぱりまずいかな?
誕生日保守、最初の方だけ執筆しました。
保守を取って下さっている方の記事執筆の参考になれば…!
そしてエチャがしたいです←)
使用人の方が…一枚の号外を持って来て下さりました…
そこに書かれていたのは、「全国着物ファッションショー」という文字、でした…
何でも、黄金郷の伝統衣装「着物」が似合う人を決めるコンテストなんだとか…
メイドさんやじいやはきっと優勝間違いなしですよ!と言って下さるのですが…
「そんな…自信ないです…」
諦めつつも、参加はしないで見学だけでも行ってみようかなぁと思いつつ…
号外に目を通して、最後の方の一行に僕の目は釘付けになりました…!
『優勝商品:ガレット・デ・ロワ製季節の洋菓子一年分』
「…い、一年分ですか…!?」
一年分…!きっと、毎日食べても食べきれないほどの、たくさんのお菓子…!
それが僕の脳裏に浮かんで…さっきまで諦めようとしていたのが嘘だったかのように、ワクワクしてきました…!
「あ…でも、これ…全国から色んな人が集まるんですよね…僕なんか足元にも及ばないでしょうね…」
僕が再び落ち込んでいると、じいやが「やる前から諦めてはいけませんよ」と…励ましてくださりました…
「坊ちゃまが出られるのなら、私達も喜んで協力いたしますよ」といわれたので…ちょっと、頑張ってみようかな…
(筆者より:やっぱり優勝商品に食いつくんじゃないかなこの子。でもやっぱり後ろ向き…
正直自分、和服のデザインというのは不得手だったりします…だからこの子を参加させてもチャリの方も考えるかは分かりませ;
ところでこれ、女装男装はアリなんでしょうか?…やっぱりまずいかな?
誕生日保守、最初の方だけ執筆しました。
保守を取って下さっている方の記事執筆の参考になれば…!
そしてエチャがしたいです←)
「ん…ふぁ…ってあれ?」
目を覚ましたら、空は真っ暗だった。
空には星が出ていて、冷たい風が吹く。
身体が、ぶるっと震えた。
「うぅ、寒ぃ…!」
確か昼間、天気が良かったから散歩に出て、湖の畔で日差しが気持ち良かったから、そのまま寝ちゃったんだな。
腹の虫がグゥと泣き声を上げた。
「腹減ったなぁ…もう夕飯の時間か」
よっ、と腰を上げ、立ち上がる。
辺りはホシノシズク草が星のような光を纏っていた。
文字通り、星が降ってきたみたいな光景。
「いつ見ても、この光は綺麗だよなぁ…」
畔に生える、ホシノシズク草の光。
湖面がその光を反射し、揺らめく。
その中央に鎮座する、大樹。
何度も見ている光景だけど、いつ見ても足を止めてしまう。
暫くその場にぼんやりと突っ立っていた。
グゥ
再び腹の虫が鳴声を上げた。
「…っと、いけね、腹減ってたんだよなー…」
そろそろ帰るか、と竜の姿になり、集落へと飛び立つ。
空から見るホシノシズク草の光もまた綺麗だなと思った。
(筆者より:何となく的な散文。きっと綺麗なんだろうなーと思いつつ。
どうでもいいけどリザードンとかのような炎ポケって擬人化でも原形でも基礎体温高そうですよね。
竜の島はドラゴンタイプが多い=寒さに弱い人が多そう、と思うからリザードンな人は結構みんなに群がられてたりしてたら面白そうとかそんな妄想^^
(実際昔、手が暖かいからという理由で冬は私に友達が群がってきました笑)
微電波?
年明けにエーデルラント・・・!御一緒したいです!^^
どうか嫌がるチャリを引っ張っていってやってください!笑)
目を覚ましたら、空は真っ暗だった。
空には星が出ていて、冷たい風が吹く。
身体が、ぶるっと震えた。
「うぅ、寒ぃ…!」
確か昼間、天気が良かったから散歩に出て、湖の畔で日差しが気持ち良かったから、そのまま寝ちゃったんだな。
腹の虫がグゥと泣き声を上げた。
「腹減ったなぁ…もう夕飯の時間か」
よっ、と腰を上げ、立ち上がる。
辺りはホシノシズク草が星のような光を纏っていた。
文字通り、星が降ってきたみたいな光景。
「いつ見ても、この光は綺麗だよなぁ…」
畔に生える、ホシノシズク草の光。
湖面がその光を反射し、揺らめく。
その中央に鎮座する、大樹。
何度も見ている光景だけど、いつ見ても足を止めてしまう。
暫くその場にぼんやりと突っ立っていた。
グゥ
再び腹の虫が鳴声を上げた。
「…っと、いけね、腹減ってたんだよなー…」
そろそろ帰るか、と竜の姿になり、集落へと飛び立つ。
空から見るホシノシズク草の光もまた綺麗だなと思った。
(筆者より:何となく的な散文。きっと綺麗なんだろうなーと思いつつ。
どうでもいいけどリザードンとかのような炎ポケって擬人化でも原形でも基礎体温高そうですよね。
竜の島はドラゴンタイプが多い=寒さに弱い人が多そう、と思うからリザードンな人は結構みんなに群がられてたりしてたら面白そうとかそんな妄想^^
(実際昔、手が暖かいからという理由で冬は私に友達が群がってきました笑)
微電波?
年明けにエーデルラント・・・!御一緒したいです!^^
どうか嫌がるチャリを引っ張っていってやってください!笑)
もう12月…今年もあと一ヶ月を切ってしまいましたね…
ついこの間、年が明けたばかりだと思ったら、本当に時間が過ぎるのは早いです…
…今僕は、ココアを飲みながらお父様から届いたお手紙に目を通しています…
『…ところでそろそろ年末だが、今年も年末年始はアクアヴィテで過ごすのかい?
去年と同様、「祈りの日」から家族全員で揃って過ごしたいと思っているのだが…』
…そうですね…やっぱり、新年を迎える時期は、みんなで過ごしたいですし…それに、クーヘンカルナバルも、皆で行きたいですし…
・・・。クーヘンカナルバルかぁ…
ふと、頭に一人のひとの顔が浮かんで…僕は、新しい便箋を持ってきて、ペンを走らせました。
『レミゼラさんへ
年の瀬も近づき寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
僕は、毎日寒いですけれど暖かいココアを飲んだり、コートを新調してもらったり、変わらず元気に過ごしています。
いきなりこんなことを伺うのも不躾かとは存じますが、レミゼラさんは25日のクーヘンカルナバルの日の予定は空いていますか?
もし予定が無かったら…僕と一緒にスノーベルに行きませんか?
その日は家族も一緒に行く予定ですが、それでも宜しければどうか検討して頂ければと思います。
レミゼラさんが来て下さるのならフローレもきっと喜ぶと思いますし…それに…僕も、このお祭りをレミゼラさんと一緒に楽しみたいと思っております。
突然のお手紙失礼いたしました。
寒い日が続きますがどうか風邪など引かれぬようにお気をつけ下さい。
それでは。
セオフィララス=N=フローライト』
「…ふぅ…」
書いたお手紙を読み返してみて…少し、気恥ずかしくなってしまいました…
…でも…レミゼラさんと一緒に行けたら、とっても楽しいと思っていますから…
「今日はもう遅いから…明日、届けてもらう事にしましょう…」
便箋を封筒に入れ、差出人であるレミゼラさんのお名前と住所、そして僕の名前を書いて封をして…お手紙を机の引き出しにしまって、今度はお父様宛にお手紙を書き始めました…
…メイドさんが、空っぽのカップに温かいココア(マシュマロも入れてもらいました)を入れて、持って来て下さりました…
(筆者より:クーヘンカルナバルでラブラブしたいよー電波発信←←←
ロマンティックな一日を…どうかな同胞^w^(おま
あとついでに年末年始…というか24日から新年明けて7日までの2週間はセララはアクアヴィテにいますよーみたいな事をば。
出来ればこの期間を利用してアクアの人と絡みたいなーなんてモガモガ…
ガリオンさんちでの忘年会行きたいんだぜっ^^←
それと思いついたのですが、もし皆さんがノッて下さるなら、竜の島の皆さんで忘年会とかどうでしょうか…!宴会騒ぎなノリで^^
チャリの家はそれなりに大家族なのでみんなが集まっても十分すぎるほどのスペースはあるはず!(おま
いや別にもっと別のトコでも全然いいんですけど^^どうでしょ竜の島の皆さん?)
ついこの間、年が明けたばかりだと思ったら、本当に時間が過ぎるのは早いです…
…今僕は、ココアを飲みながらお父様から届いたお手紙に目を通しています…
『…ところでそろそろ年末だが、今年も年末年始はアクアヴィテで過ごすのかい?
去年と同様、「祈りの日」から家族全員で揃って過ごしたいと思っているのだが…』
…そうですね…やっぱり、新年を迎える時期は、みんなで過ごしたいですし…それに、クーヘンカルナバルも、皆で行きたいですし…
・・・。クーヘンカナルバルかぁ…
ふと、頭に一人のひとの顔が浮かんで…僕は、新しい便箋を持ってきて、ペンを走らせました。
『レミゼラさんへ
年の瀬も近づき寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
僕は、毎日寒いですけれど暖かいココアを飲んだり、コートを新調してもらったり、変わらず元気に過ごしています。
いきなりこんなことを伺うのも不躾かとは存じますが、レミゼラさんは25日のクーヘンカルナバルの日の予定は空いていますか?
もし予定が無かったら…僕と一緒にスノーベルに行きませんか?
その日は家族も一緒に行く予定ですが、それでも宜しければどうか検討して頂ければと思います。
レミゼラさんが来て下さるのならフローレもきっと喜ぶと思いますし…それに…僕も、このお祭りをレミゼラさんと一緒に楽しみたいと思っております。
突然のお手紙失礼いたしました。
寒い日が続きますがどうか風邪など引かれぬようにお気をつけ下さい。
それでは。
セオフィララス=N=フローライト』
「…ふぅ…」
書いたお手紙を読み返してみて…少し、気恥ずかしくなってしまいました…
…でも…レミゼラさんと一緒に行けたら、とっても楽しいと思っていますから…
「今日はもう遅いから…明日、届けてもらう事にしましょう…」
便箋を封筒に入れ、差出人であるレミゼラさんのお名前と住所、そして僕の名前を書いて封をして…お手紙を机の引き出しにしまって、今度はお父様宛にお手紙を書き始めました…
…メイドさんが、空っぽのカップに温かいココア(マシュマロも入れてもらいました)を入れて、持って来て下さりました…
(筆者より:クーヘンカルナバルでラブラブしたいよー電波発信←←←
ロマンティックな一日を…どうかな同胞^w^(おま
あとついでに年末年始…というか24日から新年明けて7日までの2週間はセララはアクアヴィテにいますよーみたいな事をば。
出来ればこの期間を利用してアクアの人と絡みたいなーなんてモガモガ…
ガリオンさんちでの忘年会行きたいんだぜっ^^←
それと思いついたのですが、もし皆さんがノッて下さるなら、竜の島の皆さんで忘年会とかどうでしょうか…!宴会騒ぎなノリで^^
チャリの家はそれなりに大家族なのでみんなが集まっても十分すぎるほどのスペースはあるはず!(おま
いや別にもっと別のトコでも全然いいんですけど^^どうでしょ竜の島の皆さん?)